CATL、2030年までに123GWhのBEV用電池をホンダに供給

2022-12-08

128日、Contemporary Amperex Technology Co.(以下、CATL)と本田技研工業(中国)投資有限公司は共同で、2024年から2030年にかけて、ホンダがCATLから中国の純電気自動車向け電池を123GWh購入すると発表しました。


CATLとホンダは、2020年に新エネルギー車用電池に関する総合的戦略携の契約を締結し、共同開発、安定供給、電池のリサイクル・リユースなど幅広い分野で協力してきました。


今回、ホンダの純電気自動車ブランド「e:N」の生産・販売規模の拡大に伴い、両社はさらなるパートナーシップの強化に合意しました。ホンダは2024年から2030年にかけて、CATLの純電気自動車用電池を123GWh購入し、中国東部の江西省宜春市にあるCATLの生産拠点で生産する予定です。


この電池供給契約により、ホンダは長期的に安定した電池供給を確保し、両社はe-モビリティの移行においてリーダーの地位を維持することが可能となり、両社の協力関係にとっては新たな節目となりましたCATLとホンダは、それぞれの強みを活かして競争力を高め、e-モビリティとカーボンニュートラルに向けたグローバルな推進に貢献していきます。



「同意する」ボタンをクリックいただくか、当ウェブサイトの利用を継続された場合、クッキーの使用に同意いただき、当サイトでの行動に関する個人データの収集と使用を許可されたものとみなします。これらの情報はコンテンツのカスタマイズや、ソーシャルメディアおよびその他ウェブサイトに表示される広告の選定に使用されます。個人データの扱いについては、リンク先からご覧いただけます。 続きを読む